僕が4年以上愛用している「ノースフェイス シャトル デイパック」がビジネスでも普段でもとても使いやすいので紹介していきます。
とても良く考えられていて、ノートパソコンやタブレット、書類や小物類などがとても収納しやすい設計になっています。
背負った時に感じる軽さと、長年使用しても壊れないタフさも魅力です。
雨の日でもレインカバーを付けて使用しています
ノースフェイス シャトルデイパックの仕様
高強度な1050Dのコーデュラバリスティック®ナイロンを使用したデイパックです。
The North Face
ビジネスシーンに違和感ないデザインに仕上げ、成型バックパネルと立体的なショルダーハーネスで背負い心地を向上。センターポケット内の背面側に裏地を追加しパック本体の強度をアップ。
大きく開くメインコンパートメントには、収納するアイテムのアイコンをプリントした蛇腹式オーガナイザーを設け、15インチまでのノート型PCや書類、タブレットなどを迷うことなく整理することが可能です。
背面にはウィーラーのハンドルに装着できるスリットを装備。クッション性の良い2本のグラブハンドルを設けています。
【Fabric】 | 1050Dコーデュラバリスティック® ナイロン |
【Function】 | デイリーユースに適したデイパックのニュースタンダード/PCや書類、タブレット端末を収納しやすい専用のコンパートメント/シンプルで使いやすいメインコンパートメント/セカンドポケット上部はジッパーつきメッシュポケットとスマートフォン用ポケット/セカンドポケット下部はネオプレーンで仕切られたACCポケット/トップにクッション性の良いグラブハンドル/背面にウィーラーを通せるスリット/成型された背面パネル/パッド入りのフロントフェイス/キークリップ |
【原産国】 | ベトナム |
【Weight】 | 1,090g |
【Color】 | (K)ブラック、(MI)ミリタリーオリーブ |
【寸法】 | (H×W×D)46×29×14cm |
【Capacity】 | 25L |
【備考】 | 裏地色:K:黒(無地)、MI:カモ柄 |
購入理由
当時ノートパソコン(15インチmacbookpro)を入れて毎日の自転車通勤での利用を考え購入。
ノートパソコンが収納できて、使いやすいタフなリュックを探していた時に「ノースフェイスのシャトルデイパック」を見つけました。
防水機能こそなないものの、ノートパソコン・タブレット・書類やファイルなどを分けて入れれる専用の場所があり、背負った時軽く感じる点がすごくいい。
普段使いはもちろんビジネスでも使える機能がとてもいいところに魅力を感じました。
4年間ほぼ毎日、雨の日も使用し5年目に入った今も使っていますが壊れないタフなところもポイント。
ノースフェイス シャトルデイパックの外観
見た目はスマートで四角い形状のリュック。
背面部分はしっかりしたクッション素材。
ハード系なクッションでしっかりしているので、背負った時の心地がよく、5年目に突入していますがクッションは全くヘタっていません。
ファスナーは水が侵入しにくいタイプ。
サイドポケットはあまり使っていないが、iphoneXSもすっぽり入る。
分かりやすいように少し出してありますが、見えなくなるぐらいすっぽり入ります。
ペットボトルなどは入らないので携帯やアイコスなどを入れる事ができる。
ノースフェイス シャトルデイパックのおすすめポイント
15インチのノートパソコンが入る(16インチのmacbookproも入る)
シャトルデイパックは15インチのノートパソコンが入ります。
パソコン室はやわらかいマイクロファイバー素材で出来ており、ノートパソコンをそのまま裸で入れれます。
傷もつかないのでこのリュックに入れていく時はケースいらずです。
測ったら横幅28cm×長さ43cmありましたので現行の16インチmacbookproも入ります。
背中側にパソコンを入れるので軽く感じる
あれ?こんな軽かったっけ?と感じるぐらい背負った時軽く感じる。
15インチのノートパソコンは結構な重量があるのですが、このリュックは体に一番近い位置で背負えるため錯覚で軽く感じます。
ロゴが目立たずビジネスシーンでも使いやすい
ロゴがわざと目立たないようになっていて、ビジネスシーンでも違和感なく持つことが出来ます。
シャトルデイパックは普段使いでも主張せず、大人な雰囲気がありとても気に入っています。
タブレットを収納できる場所が専用である
タブレット専用の収納室があり、しっかりとタブレットを保護することが出来ます。
他のものと一緒に入れなくていいのでケースなど無くても入れることが出来ます。
書類、ファイルを折らずに収納できる
シャトルデイパックはファイルや紙の書類をそのまま入れることができます。
折目がつかず、書類をそのまま入れてもくしゃくしゃになりません。
書類部分にはマチもありますので、書籍や参考書など厚みのあるものも入ります。
スーツケースに付けることが出来る。
シャトルデイパックはこんな感じにスーツケースに取り付けることができます。
僕は頻繁に使用する機能ではないのですが、旅行に行った時にはとても便利でした。
出張によく行かれる方におすすめです。
圧倒的な収納力
シャトルデイパックは収納力がすごく、見た目以上に物が入ります。
こちらはメイン収納室。
シャトルデイパックの中で一番収納部分が広く、仕切りもないので大きい荷物や厚みのあるものはここに入れます。
シャトルデイパックに実際にモノを入れてみた
- カメラ
- 交換レンズ
- 財布
- ノートパソコン(macbookpro15インチ)
- ノートパソコンのバッテリー
- モバイルバッテリー
- ipad 9.7インチ
- マウス
- カッパ
- 書類
- 手帳
- ポータブルSSD
上記の12点を入れてみました。
背中側に「パソコン・タブレット・書類」を収納
メイン収納室に「カメラ一式・カッパ」を収納
手前側の収納室に「財布・モバイルバッテリー・SSD・マウス」を収納。
ここにはよく使うものを収納していますが、まだまだ余裕あり。
この収納室は一番細分化出来るので、僕はさっと取り出したいものをここに入れています。
マウスを入れている場所はクッションになっていて、スマホなど傷を付けたくないものを入れることも出来ます。
手前側の下の収納室に「手帳・ノートパソコンのバッテリー」を収納。
全てキレイに入りました!
これだけ入れましたので結構な重量ですが背負えました。
惜しいポイント
防水ではない
生地はとってもしっかりしていますので、少しの雨なら染み込んできませんが残念ながらこのリュックは防水ではありません。
雨の日はレインカバーを付けたほうがいいです。
レインカバーを付けていれば、豪雨の時もシャトルデイパックで自転車通勤しましたが一度も浸水したことはありません。
細かく収納できる事で色んなファスナーを開閉しないといけない
細かく細分化出来ることはとても便利です。
便利なのですが、細かく分けている事でリュックから色んな物をいっぺんに出したい時は、面倒ですがひとつずつファスナーを開けなければなりません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
実際に4年間使用し続けてきましたので、まだまだおすすめポイントはあるのですがキリが無くなるのでこの辺にします。
まとめると
- 15インチのmacbookproが入る(16インチmacbookproも入る)
- タブレットや書類などの専用の収納室がある
- 背負うと軽く感じる設計
- 圧倒的な収納力で思ったよりモノが入る
- ビジネスでの利用は最適で、普段使いにも合うデザイン
- 旅行や出張もこれ1つで足りる
ノートパソコン・タブレットなどのガジェット類を無駄なく収納できてポケットも細かく仕切られており、書類もそのまま入れることも出来る。
まさにビジネス用といった感じですが普段使いにも、とても合うバランスの取れたリュックです。
実際に長いこと使用していて、機能もいいのにタフで飽きのこないデザインも魅力です。
普段でもビジネスでも使用したいという人にはとてもおすすめできるリュックです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ノースフェイス シャトルデイパック
もう少し少ない容量でいい方にはスリムタイプもあります。
更にビジネスに特化した3wayタイプもあります。
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