現在フィリップスのBT5511を使用しているのですが、以前使用していたものと比べるととても使い勝手がいいのでヒゲトリマーを選ぶときに失敗しない選び方を書いていきます。
まず使用している商品はこちらです。
スペック
Beardtrimmer series 5000
ヒゲもヘアーもムラなく仕上げる
このヒゲトリマーは髪もカットできる便利なヒゲトリマーです。どんな角度でもムラなく仕上げられるように設計されており、40 段階の長さ調節機能とデュアルカットスチール刃を備えています。また、リチウムイオンバッテリーにより約 90 分間使用可能です。
出典:フィリップス公式
この商品の特徴
- 40段階の調節可能
- 最小0.4mm~最長20mmまで設定可能
- 水洗い可能
- IPX7の防水機能
- 90分のコードレス使用可能
- ヒゲにも髪にも使える
フィリップス BT5511にした理由
コードレスでの使用ができて、充電しながらでも使用できる商品がよかった。
この一点をとにかく重視しました。
以前使用していたヒゲトリマーは充電しながら使えなかったので、いざ使いたいときに充電が切れる事が多くとても不便でした。
なんで充電しながら使えないのかとストレスを抱えていました。
付属品は本体とヒゲ用コーム・ヘアーコーム(ショート)・ヘアーコーム(ロング)のアタッチメント3つと、クリーニングブラシ、充電用電源になります。
フィリップス BT5511を使用してよかったところ
充電しながら使用できる
これが目的だったので本当にストレスフリーになりました。
そしてヘアカットも出来るのでツーブロックのバリカンとしても使用していましたが、途中で充電が切れるかもという心配もなくなりました。
本体の丸洗いが可能
これはあまり気にしていなかったのですがあると便利でした。
使用した後、刃を取り外す事なく毎回サッと流すことが出来るので常に清潔に保つことが出来ます。
細かな調整ができる
40段階というとても細かい設定ができ、最小は0.4mmからカットできます。
グリップのスライダーを横に回すとカット幅のインジケーターが浮かび上がる仕組みになっています。
上の白文字がヒゲ用アタッチメントを付けた時の長さ(0.4mm〜10mm)
下の青文字がヘアコームのアタッチメントを付けた時の長さになります(10.4mm〜20mm)
ツーブロックのヘアカットの際は3mm〜6mmで使用していたので細かい調節ができる事は便利でした。
フィリップス BT5511の不満なところ
ヒゲがとにかく飛び散ります。
BT5511はあっちこっちにヒゲが飛び散るので後の掃除が大変です。
もう少しまとまってくれてもいいんですが何度使用しても飛び散るので諦めています。
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ヒゲトリマーにあったほうがいい機能
BT5511を使用したことでコードレスタイプの失敗しないヒゲトリマーの選ぼ方が分かりました。
- 充電は交流式
- 防水性能あり
- 本体丸洗い可能
この三点を満たしていれば失敗することはまずないと思います。
迷ったら交流式充電タイプを選びましょう
コードレスのヒゲトリマーを使用するなら交流式充電は絶対あったほうがいいです!
忙しい朝などに充電が切れていると充電を待っている時間がありません。
交流式であれば充電が切れても充電しながら使用することが出来るので焦らなくてすみます。
交流式の商品は電源方式:交流式などと記載があります。
防水機能は水場で使うのであったら便利
水場で使うので防水機能がついているタイプだと安心です。
防水機能があるとヘアカットに使用する場合、風呂場でもカットすることもできます。
※いくら防水だからといってシャワーをそのままかけての使用などはメーカーが推奨していなければやめておいた方がいいです。
本体丸洗いは機能は衛生的にいい
防水機能がついているタイプは大体本体丸洗いができます。
本体まで丸洗いまでする必要はないとは思いますが、刃の部分にはヒゲのカスだけでなく肌に押し付けるため皮脂などの汚れも溜まっていきます。
刃の部分のみを取り外すのが面倒であれば、丸洗いできるタイプは洗うのも楽なので衛生的にもよく便利です。
まとめ
フィリップスのヒゲトリマーBT5511についてでしたが、ここで記載したあったらいい機能はヒゲ剃りでも同じことが言えると思います。
コードレスで使用するなら充電しながら使用ができる交流式充電タイプをおすすめします。
本体丸洗いは出来ませんが安くて充電しながら使用できるのでこちらの商品もおすすめです。
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