こんにちは!
今回は撮影ボックスを使って撮影ボックスありとなしではどのぐらいキレイに差がでるのかを検証してみたいと思います。
iphone XSとミラーレス一眼(フジフイルムX-T30)にて検証します。
撮影写真に関してですが、撮ったそのままの状態でお見せしたかったので色味や加工はあえてしてません。見にくかったらごめんなさい。
それではどうぞ!
使用撮影ボックス
今回使用した撮影ボックスはLED付きの撮影ボックス70×70cmのものを使用しました。
今回使用した撮影ボックスはこちら
前と上部に穴が開いていて上からの俯瞰撮影にも対応しています。
LEDの照明が付いていて明るさは1540ルーメン。
iphone XSでの撮影ボックスありなし比較
まずはiphone XSにて様々なモノを撮影してみました。
白背景のものが撮影ボックスを使用した写真になります。
それでは比べていきます!
Gショック(iphone XS撮影)
Beats スピーカー(iphone XS撮影)
サーモスマグカップ(iphone XS撮影)
AirPods(iphone XS撮影)
リール DAIWA EXIST(iphone XS撮影)
マジックマウス(iphone XS撮影)
ミギー(iphone XS撮影)
ミラーレス一眼(X-T30)撮影ボックスありなし比較
Gショック(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
サーモスマグカップ(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
Beats スピーカー(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
AirPods(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
リール DAIWA EXIST(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
ミギー(ミラーレス一眼 X-T30撮影)
撮影ボックスの効果
iphoneに関しては正直ここまで差がでるとは思いませんでした。
ミラーレス一眼での撮影は撮影ボックスなしでも十分キレイですがボックスに入れるとより締まるなという印象。
iphoneでの撮影は思った以上にキレイになっています。
あまり期待していなかったのでちょっとビックリしました。
無加工の写真でここまでキレイに撮れるなんて嬉しいです。
iphoneでもミラーレス一眼でも共通していたのはキレイさよりも撮影ボックスなしの状態で撮影すると周りのものが映り込むので
邪魔なものをどかすのがすごくめんどくさいということ。
特にiphoneは画角が広いので結構な範囲どかさないといけないです。
撮影ボックスの中に入れてしまえば背景は気にしなくてよくなるのでとても撮影しやすかったです。
周りのものを気にせず撮りやすいというのはすごくラクで、撮るのが楽しくてどんどん撮影してしましました。
写真撮影は余計な事に気をとられないとサクサク進めれてとても楽しいものだと感じることができました。
撮影ボックスは少し大きめのほうがいい
撮影ボックスを使って思ったのが小さすぎると背景が足りなくなることがありました。
小さいモノの写真を撮影する場合でも撮影ボックスは多少余裕を持った大きさのものを選んだほうがよさそうです。
今回使用した撮影ボックスは70×70cmなので少し大きすぎましたが、小さすぎるよりはマシかなと思いました。
今買うならサイズ的にもちょうどいいこちらの撮影ボックスがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕自身結構キレイさに差が出たので驚いたのと、これまで必要性はそんなに感じていなかったですが、撮影ボックスはあるとすごく便利なものなんだと感じることが出来ました。
特に周りのモノの映り込みを気にしなくてよくなる点は本当に楽になります。
キレイに撮れること以上に楽しく撮影できる環境になるというのはとてもいいことだと気付けました。
今回の検証は僕自身とても楽しく撮影することができてよかったです。
メルカリなどのフリマやオークションに出品される方には特に便利に使用できると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回使用した撮影ボックス
もう少し小さくておすすめの撮影ボックス
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