M1 Macbookにとって必須なアイテムの代表と言えばUSB-Cハブ。
最近になってUSB-C端子はだんだんと主流になってきましたが、まだまだtypeCのみでは不便なのが現状です。
その中でシンプルな見た目とアルミの高級感でおすすめな「Satechi V2 マルチ Type-Cハブ」をご紹介します。
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブの特徴

まず目を引くのがデザイン。
素材がアルミでできていて高級感がありかっこいいです。



スペースグレイのmacbookproとの相性もバッチリ!

持ち出しやすいサイズ感、豊富なポート数と人気があるのもうなずけます。

USB-A | 3ポート |
USB-C | 1ポート |
HDMI | 1ポート |
SDカード | 1ポート |
MicroSDカード | 1ポート |
LAN端子 | 1ポート |
カラーバリエーションは3色でどれも素材はアルミになっています。

重さは約80gとアルミの割に軽量。
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブのいいところ

Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブは持ち出しやすいサイズ感で家でも外出先でも使用できます。
正直これなしで外出するのは無理なぐらいmacbookの周辺機器では一番使用頻度が高いです。
ポート数がかなり豊富でこんなに小さいのに8ポートあります。
- USB-C PDパススルー充電 (60W対応)
- HDMIビデオ出力 (最大4K 60Hz)
- USB 3.0ポートx3 (5V-0.5V)
- MicroSD/SDカードスロット
- ギガビットイーサネット:10/100/1000Mbps対応

側面にSDとmicroSDカードリーダー
ちなみにmicroSDの方はノック式でSDカードの方は差し込むだけで読み込みます。

反対側にUSB-Aポート×3とHDMI端子

下部にUSB-Cポートとギガビットイーサネット(LAN端子)
USB-Cポートは60Wでの充電が可能です。
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブの気になるところ
USB-Cは充電専用

注意点としてUSB-Cポートは充電ポートとなりモニターを出力したりデータを読むこともできません。
USB-Cの外付けSSDを認識してくれなかったのは少し残念でした。
熱問題
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブのレビューを見ていると発熱に関する話題をよく見ます。
僕自身購入するまではこれが一番気になりました。
実際使ってみて感じたのは「確かに熱い」でした。
ただ熱いと言っても許容内の熱さで触れないぐらい熱いなんてことはないし、ハブでアルミだったらこのぐらいかな?程度です。
もちろん熱で溶けるとかそんなことはありませんので安心してください。
購入して9ヶ月ほど経っていて使用頻度も高いですが、壊れる気配もなく活用しています。
アルミの特性上の問題
デザインに一役買っているアルミ素材なのですが、アルミが故にそのままカバンに放り込むと他の物に当たってしまい傷がつきます。
本体に傷がついてしまうのはもちろん嫌なのですが、硬いので一緒に入れている物にも傷がついてしまいます。
ガジェットポーチやSatechi V2 マルチ USB Type-Cハブ自体を何かケースに入れて持ち運ぶのがいいです。

こういったガジェットケースに入れて持ち運ぶと便利。
ちなみにこのケースはガジェットケースではなく無印のメイクポーチです。
メイクポーチなのにガジェットポーチとしてかなり優秀なのでおすすめです!
Satechi V2 マルチ USB Type-Cハブまとめ

実際使用していてハブなしでmacbookproを運用していくのは厳しいですのでハブは現状必需品です。
毎日使用するハブはやはり見た目も大事かなと思ってSatechi V2 マルチ USB Type-Cハブを選びましたが結果大満足です。
同じような機能のハブと比べると少しお値段が高いですがmacbookを使う限りかなりお世話になる商品。
見た目も少し重視してみてはどうでしょうか。
コメント
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